こちら鶴見は雨が降ったりやんだりしていますね〜。
夏なんだか、なんなんだかですね。?
さて、夏といえば、受験生にとってはステップアップの季節!のイメージは私だけでしょうか?
アトリエアリスでも、夏期講習会真っ最中でございます。
ちょうど今日で前期の10日間が終わります。(中期、後期と続きます。)
節目ということで、今日はデッサンコンクールが行われています。
美大受験に詳しい人は、わかると思うのですが、美術系大学受験予備校ではそれぞれ、コンクールを定期的に開催しています。
一般大学受験でいう模試と同じですね。参加者全員が同じ課題をこなし、順位をつけるという。(それがデッサンに代わったというだけです)
だいたいの場合、3〜6時間くらいの時間でB3サイズ程度の作品を制作することになります。(専攻別に分かれて画材が変わったりすることもありますよ)
だいたいの場合、3〜6時間くらいの時間でB3サイズ程度の作品を制作することになります。(専攻別に分かれて画材が変わったりすることもありますよ)
なんとむごいと思いの方もいるかも知れませんが、これが意外とそんなことないのですよ(笑)
デッサンや課題に慣れきった浪人生が、デッサンまだ5枚目(>-<)の子の発想が新鮮だったりなんかしたり、やっぱり初心者の子には上手な作品を見ることは勉強になりますね♪ 作品が揃ったら、写真で紹介したいと思います(^_^)
デザイン科の課題です。
これは、何でしょう?(^^)
箱に手を入れる部分があります。
4つの箱の中には、それぞれ別々の《感触》が用意されています。
感触が用意されているといっても、中に何か物体が入っているということなのですけどね(^^;)
みんなそれぞれの感触からイメージをしてコラージュを作成しました。
小さめの紙に4種類のイメージから何枚ものコラージュをどんどん制作していきました。
大量のリーフレットなどの素材達から“なんとなく!”のインスピレーションで選んでいきます。
コツは考えすぎないこと(笑)
できたコラージュはどんどん壁に貼ってゆきます
よくわからないものがたくさんできてゆく。。
そして、それぞれをさらにイメージに近づけながら色彩構成。。
これも、どんどん壁に貼っていきます〜。
投票はしましたが、競うのがメインではなく発想の仕方や抽象的なイメージを具体的に表現にするときのプロセス、はたまたいつもの自分の発想とは違った視点を新しく発見することがミソでしょうか(^o^)?
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